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 読書。

ブラフマンの埋葬』/小川洋子
ブラフマンとは、貴方が想像するこの世の中で最も可愛い生き物である。
毛並が良くて、耳が小さくて、手足が短くて、尻尾が長い。
全体的にアメフトボールの様に丸くて、手には水掻きが有る。
………………………カワウソ?(…)
もうカワウソ以外に想像する事が出来ません。
私が想像するこの世の中で最も可愛い生き物にならない!
いや其れ以前に最も可愛い生き物を想像するのが困難だ(笑)
因みに「ブラフマン」と云うのはサンスクリット語で「謎」と云う意味だそうです。
タイトルで判る様に最後にはお亡くなりになってしまうブラフマン…
いつどうやって死ぬのかとページが少なくなっていくにつれちょっとハラハラする。
そしたら凄いあっさり死んでしまって(つДT)
もー苛々していた村の娘に更にカチーン!ときたんだぜ!
お前が我が儘を云わなかったらブラフマンは死ななかったのに~!!(怒)
「僕」(主人公)は娘に惚れてるので所詮 娘>ブラフマン だったのですね(さめざめ)
と泣く程ブラフマンに入れ込める訳ではないんですが(笑)
私は寧ろ碑文彫刻師×僕に萌えた。
こんな時に自分の業の深さを実感してしまいます☆(…)
ホルン奏者も可愛かったな~(←喋ってすらねぇ)
いや何か全然姿を現さない(ホルンの音色だけ聴こえる)のにブラフマンの埋葬に付き合ってくれて!
ブラフマンに逢った事ないのに!
アレルギーが有るからとブラフマンを毛嫌していたレース編み作家は最初は苛々したけど…
死んだブラフマンの為に一晩でレース編んでくれて埋葬にも付き合ってくれて(ノД`)
娘は町の男と土曜日に逢い引きするので埋葬は欠席。シーン。
おっ、お前の所為なのに!(苛)
サラリと読めてしまう『ブラフマンの埋葬』、貴方も是非如何ですか?
この本のテーマは正直解らない(爆)
ブラフマンが可愛い存在で在る事がテーマなのかも知れない…
23:48 | BOOKS
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